こんにちは。

後藤塾塾長の渡邉です。

私立高校の説明会が、5・6月に数校ありました。

この説明会は毎年行われており、その学校の現状報告や今後の方針等が話されます。

その説明の中で私が強く感じたのは、私立高校の指導が年々手厚くなって来ているなということです。

この手厚くなっている指導は、学習面だけでなく生活面での指導も含まれています。

ある学校では、1日に1回必ず学校の担任の先生に交換ノートを提出させている学校もありました。

ここまでは、結構ありがちな話ではありますが、その学校の先生は朝に受け取ったノートを、生徒が帰宅するまでに返却しているそうです。

つまり、朝に受け取ったノートを、授業も行いながら、その授業の合間に生徒のノート全員分に目を通し、さらにコメントを記入しているそうです。

これを、授業もしながら毎日行っているということを考えると、日々のその学校の先生の努力には、頭が下がる思いです。

そして、各学校で特に力を入れているなと感じたのが特進クラスです。

私立高校の特進クラスともなると7・8限目の授業があるのは当たり前で、普通クラスとの授業の総時間数が3年間で1000時間以上違ってくるケースもあるようです。

そのため、各私立高校の大学の合格実績もかなり良くなって来ているように感じます。

ただし、特進クラスは、授業時間数がそれだけ増えるということは、部活動がその分できなくなるということにもなります。

「部活動をしっかりとやりたいと考えている人は、特進クラスではなく普通クラスに入学してください。」と学校側も説明をしているぐらいです。

これは、公立高校との選択にも大きく関わってくることになります。

自分では勉強を頑張りたいという気持ちはあるのに、なかなか勉強がはかどらなかったり、あるいは何をどう勉強すれば良いのかがわからなくなったりする可能性がある場合は、私立高校の特進クラスは合っているかもしれません。

その代わり、日々の学習がしっかりと管理されますので、余裕を持った学習が難しくなる場合も考えられます。

その点、公立高校の場合は、与えられた教材を自分のペースで学習できるので、私立高校の普通クラスと同様に部活動をすることも可能です。

つまり、人から管理されるのではなく、自分自身で自分を管理していきたい場合は公立高校や私立高校の普通クラスの方が合っているかもしれません。

ただ生徒の自主性に任せている分、学習のペース配分がわからずに日々を過ごしてしまうため、いざ大学入試となったときに困ってしまうなんていうこともよくあるお話です。

このように、どちらにも一長一短があります。

高校で何を頑張りたいのかによって、進学するクラスや学校を考えた方がよいと思います。

それぞれの学校・クラスによって、いろいろな特徴がありますので、学校説明会になるべく足を運んでみてはいかがでしょうか。

無料体験も随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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「学力向上は学習量に比例します。」


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